書道作品A
「書道やってるって言うけどどんなもん書いてんだい?」って声がちらほら。
未熟ですが、(たまには)ちゃんと書いてます。ということで、最近の作品をご披露しましょー。
長崎市書作家協会展(2000年)       長崎県展入選作品(2003年9月)

   

【白居易の詩】(60×200)
七言絶句八節=58文字を三行に行草体で書きます。県書展も同じ規格なので、これがお馴染みのサイズです。1枚書くのに15〜20分くらいでしょうか…床で書くので足腰が疲れます。

ちなみに作品に添付する釈文⇒
も手書きなのですが、いつも2枚は失敗します。。。

 
【八風吹不動】超手抜きで五文字。。。
長和書作展(2002年11月)
 
【九泉宮醴泉銘(歐陽諄)】一部を臨書しました。楷書の中の楷書と言われる唐の時代(6世紀頃)の書です。肩は凝るけど、臨書は案外スキ。
長和書作展(2002年11月)
 
【一期一会】色紙にも挑戦。軸も手作りで、秋なので布で作った唐辛子をくっつけてみました。